貸切バスの利用マナーを守って気持ちよく使おう

貸切バスの利用マナーを守って気持ちよく使おう

貸切バスの利用マナーを守って気持ちよく使おう 子供の時、遠足や修学旅行で貸切バスに乗って、ワクワクした経験がある方は多いでしょう。いよいよ出発するときのあの感じは、楽しかったはずです。しかし、大人になっても、社員旅行などの会社の行事、地域の催し事、日帰りツアーなどいろんな場面で貸切バスに乗ることはあります。

貸切バスだからと言って、無礼講だと騒いでしまったりマナーがなっていないのはとても恥ずかしい事です。まず、大前提として、時間を守りましょう。出発の時間、集合の時間、これらを守らないといけません。バスのほとんどは路上で乗客を待つことになります。

バスの停留所であれば問題はないかもしれませんが、これまでに一般道路に停車しているのを見かけることがあったかもしれません。ということは、道路を塞いでいるようなものです。長時間の停車は出来ません。他の乗客にも迷惑がかかりますし、今後の予定にも支障が出てきます。遅刻は厳禁です。余裕をもって行動し、時間を守りましょう。

窓から手を出してはいけないということについては、小学生でも知っています。窓から手を出したら事故になる可能性があります。高速道路を走行中に手を出すのは危険極まりない行為です。貸切バスに乗って、テンションが上がっているからと言ってもやっていいこととダメなことはあります。景色を見るなら窓越しで眺めましょう。隣にバスが並走して、知り合いが見えたりする場面もあるかもしれません。そんな時も窓から身を乗り出したりしてはいけません。もし事故が起きたら、怪我をするのは乗客、乗務員のみんなです。安全な運行の妨げとなる行為は絶対にやめましょう。

運転中は車内を歩いてはいけません。何故なら道路交通法が改正され、バス車内ではシートベルトの着用が義務付けられているからです。特に高速道路では危険です。一般道でもバスは走行中大きく揺れることがあり、とても危ないのです。転んだら怪我をする可能性もあります。

歩かなければならない用事があるのなら、バスが停車している時に済ませてください。これは貸切バスでも路線バスでも同じです。貸切バスとなると、立ったり騒いでしまったりする方がいるようですが、座席で節度を持って騒ぎましょう。他の乗客の迷惑となる行為は慎みましょう。

バスでの楽しみの1つは、目的地に着く前にお菓子を食べたり、飲んだりすることでしょう。仲間内で持ち寄ったおつまみ片手に、まずは乾杯といったこともあると思います。途中で立ち寄ったサービスエリアでのグルメ探しも楽しいでしょう。観光地でお土産を買って、バス車内で食べたり飲んだりするのは旅の醍醐味です。そこで、出たゴミはどうするべきなのでしょうか。バス会社の人が片づけてくれるだろうから、そのまま車内に放置する、といったことは止めましょう。必ず自分で出したゴミは自分で持ち帰りましょう。これは最低限のマナーです。立ち寄ったサービスエリアでのゴミ出しも極力控えた方がいいでしょう。

貸切バスと聞くと、特別感があり旅が楽しくなりそうなものです。しかし、マナーを守らないと旅の楽しさが半減します。マナー違反をする人はたいていが大人です。そんな大人を子供は見ているので気を付けたいものです。大人になるとお酒を飲んでついつい騒いでしまう方もいるそうです。酔って暴れて嘔吐したり、バスの車内を汚したり壊したりといったような、そんな非常識で呆れかえっていまうような事も実際起きています。上記のような行動は、器物損害罪で逮捕されたり、損害賠償を請求されることもあります。せっかくの楽しい貸切バスの旅で嫌な思いはしたくありません。そして車内に一人でもそんな行動をしている人がいると、乗客全員が嫌な思いをします。貸切バスと言っても、あなた一人だけのバスではないことを改めて認識しましょう。みんなで楽しく利用できる環境づくりをすることも大切です。

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